人は2度死ぬ
練成館の創始者夫人がお浄土へ旅立たれました。
103歳と言う年齢には拍手を送りたいほどでした。
現代の老老介護とか介護支援と言う問題と向き合いながら、の最後でした。
一連の流れの中で 初七日もすみ今は御骨となって家族に見守られています。
しかし 富子夫人の思い出とか、エピソードは、天衣子の中でずーっと生きています。
天衣子が旅立つときに その思い出をお供とします。
このとき初めて 人は2度死ぬことになります。
こんなことを考えると、思い出はたくさん作ろう!
楽しい思い出にしよう!
と考えて 眠りに就いた昨晩でした。
by tiwawa110 | 2011-03-05 10:12 | その他